♦ 個別に説明や見学をご希望の方は随時面談対応可能ですのでお気軽にお問い合わせください。
高い性能、信頼性を有するターボ機械システムは、流体だけではなく、トライボロジー、振動、構造、材料、制御、パワエレ、伝熱、加工、品質工学 などの要素技術の集大成により開発されます。
流体技術を核とした要素技術を、ターボ機械の研究開発を通して構築していきます。
世界のリーディングラボラトリーや産官学の共同研究などを通じて、輸送、エネルギー、インフラを支えるターボ機械システムへの技術貢献を今後も進めていきます。
What’s New!
新4年生向け研究室紹介
新4年生向けの研究室紹介を下記の日程で行います。
各研究チームの研究内容、実験設備の紹介を予定しております。
また下記日程のほか、個別対応も可能です。
皆様の参加をお待ちしております。
第1回:12/12(木)2限 60号館-308室
第2回:12/16(月)2限 63号館-408室
第3回:12/20(金)2限 63号館-408室
学会発表&受賞報告 2024.11
2024年11月19-20日
日本機械学会 第102期流体工学部門講演会で以下2名が発表を行いました。
楊 倫一朗 「ベンチュリ管内部で生じる臨界点近傍における窒素物性挙動の予測」
李 佩澤 「自動車用過給機コンプレッサの脈動流下におけるサージラインの特徴」
また、第100期流体工学部門長を務めた宮川教授が本講演会において部門賞を受賞されました。
受賞報告 2024.10
2024年10月14日
博士課程2年の阪井健人さんがISTP-34 Best Student's Presentation Awardを受賞しました。
阪井健人 「Development and Evaluation of Cryogenic Turbopump Testing Apparatus: Integrated Pump Performance Measurement and Cavitation Visualization in Liquid Nitrogen Pump with Inducer」
中間報告会@軽井沢 2024.9
2024年9月21日-22日
軽井沢セミナーハウスにて中間報告会を行いました。
卒修論に向けた今年度の研究進捗報告を行ったほか、恒例のビンゴ大会やスポーツを楽しみました。
受賞報告 2024.9
2024年9月17日
熊本高専八代キャンパスにて開催された「ターボ機械協会 第91回学術講演会」において
修士2年の玉田洋一朗さんが若手優秀講演賞を受賞しました。
玉田 洋一朗 「ボリュート付き新型フランシス水車におけるランナ内部流れの評価」
また「ターボ機械協会50周年記念講演会式典 第89回学術講演会」および「ターボ機械協会 第90回学術講演会」の準備運営に貢献したことが評価され、
若手功労表彰 小宮功労賞を受賞しました。
受賞報告 2024.5
2024年5月17日
西早稲田キャンパスにて開催された「ターボ機械協会 第90回学術講演会」において以下3名が発表を行い、
修士1年の村上颯聖さんと児玉一騎さんが若手優秀講演賞を受賞しました。
・村上 颯聖 「キャビテーション崩壊に伴う衝撃力計測」
・児玉 一騎 「1D-3D連成解析によるキャビテーション不安定現象の予測精度向上に向けた取り組み」
・玉田 洋一朗 「大きな変落差、変流量対応のボリュート付き水車の開発」
研究キックオフ@菅平 2024.5
2024年5月11日-12日
菅平セミナーハウスにて研究会、懇親会を行いました。
研究会では各班の研究紹介や卒論計画の報告を行いました。
懇親会では学部4年生の自己紹介や恒例のビンゴ大会を行い親睦を深めました。
研究室配属 2024.4
宮川研究室に学部4年生が7名配属されました。